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お知らせ

年末年始営業日のご案内

2023年12月12日

日頃はご愛顧を頂き、誠に有難うございます。

年末年始の弊社営業日に関してご案内致します。

 

年末最終営業日:2023年12月29日(金)

年始営業開始日:2024年1月5日(金)

となっております。

 

※年末最終営業日までに納入を希望される商品がございます場合は、可能な限りお早目のご注文を頂けますようお願い申し上げます。

また、年明け1月5・6日納入のご注文に関しましては、12月22日(金)までにご注文を頂けますようお願い申し上げます。

皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

 

【緊急】炭酸ガスの出荷に関しまして

2023年10月20日

 

液化炭酸ガス出荷量制限についてのお願い

 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

炭酸ガスの出荷についてお知らせがございます。

 

現在、炭酸ガス原料の供給元のプラント故障により、国内全体の炭酸ガス供給量が減ってしまっております。弊社におきましても、炭酸ガスの安定供給をするための十分量が確保できない状態が続いており、安定供給が可能になるまでの間、出荷数量を減らさざるを得なくなりました。

 

大変なご不便をお掛けし申し訳ございません。

 

何卒事情をご賢察のうえ、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

大阪ウェルディングフェスタに向けてピックアップ製品のご紹介

2023年10月13日

日頃はご愛顧を頂き、誠に有難うございます。

 

来る2023年11月2日(木)、11月3日(金)、に開催されます『2023 大阪ウェルディングフェスタ』に向けて、新発売のピックアップ製品をご紹介します。

 

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製品名:電気式ミニグラインダ 雷神スリムⅡ

メーカー:ニューレジストン株式会社

 

雷神スリムⅠのコンパクトさを維持しつつ、回転速度がさらに上がり作業効率がアップした商品となります。

 

グリップ部分もφ49mmと握りやすく、高さ35.5mmのローヘッド設計のため狭い場所でも砥石が届いて作業可能です。

 

また別売りのハンドルを取り付けることで、より安全に作業ができます。

 

取り付ける砥石も用途に応じて数種類用意されており、砥石・ディスクを取り換えることで軽研削から仕上研磨、切断まで幅広くご利用いただけます。

詳細は下部にリンクしましたメーカー公式ホームページをご参照ください。

 

※砥石径50mm以上の研削砥石を使用する場合、必ずGR-M58(75)R2<雷神スリムⅡ>とミニスーパーグリーン<砥石>、またはミニスーパーブラック<砥石>での使用が必要です。

 

メーカー公式:電気式ミニグラインダ雷神スリムII | ニューレジストン (newregiston.co.jp)

 

 

こちらの商品を10月末までの期間限定で特別価格にて販売いたします!

詳しくは弊社営業までご相談ください!

 

 

 

仕様

品番

GR-M58(75)RS2

消費電力

450W

砥石寸法

58×3.5×9.53mm

75×5×9.53mm

無負荷回転速度

12,000min

質量

1.0kg

電源

50/60Hz

全長

239mm

定格電圧

100V

本体握り部径

49mm

定格電流値

5.0A  30分

 

 

付属品

・58mm用保護カバー(本体に装着)

1個

・75mm用保護カバー

1個

・58mm用ホイルナット(本体に装着)

1個

・75mm用ホイルナット

1個

・75mm用ホイルワッシャ

1個

・58mm砥石用アダプタ

1個

・六角レンチ(対辺3mm、対辺5mm)

各1個

 

高圧ガス保安活動促進週間が実施されます

2023年10月12日

日頃はご愛顧を頂き、誠に有難うございます。

 

令和5年10月23日(月)~10月29日(日)まで高圧ガス保安活動促進週間が実施されます。

(参照:令和5年度高圧ガス保安活動促進週間を実施します (METI/経済産業省))

 

  • 車両にガスを積載して移動することのある事業者様

イエローカードや高圧ガスステッカー、緊急防災工具一式や消火器などが積まれているかの点検

 

  • ガスを取り扱う事業者様

長年置きっぱなしになっているガス容器が無いかどうかや、調整器・ハンドル・安全器・フレキホースなど各部品に劣化・破損がないかを確認頂くと共に、事業所内の消火器の有無や期限の確認

 

これらのことをご確認頂き、ガスによる事故・災害の防止に取り組んでいただくことを目的としております。

 

劣化・破損はガス漏れ等重大事故の原因になりかねませんので、この機会に是非とも一度お使いの製品や車載備品の有無のご確認をお願い致します。

 

必要な商品がございましたら是非一度弊社営業までご相談ください

 

労働安全衛生規則が一部改正されます

2023年08月18日

日頃はご愛顧を頂き、誠に有難うございます。

 

令和5年10月1日より労働安全衛生規則の一部改正により、これまで最大積載量5t以上の貨物自動車にて義務化されていた、「保護帽(ヘルメット)の着用」「昇降設備を使っての荷台の乗り降り」が最大積載量2t以上の貨物自動車でも義務化されます。

(ただし、車両構造によってはヘルメット着用義務が無いものもあります。)

弊社では本改正に伴い、必要となるヘルメットや昇降設備のご提案が可能です。

ご準備がお済みでない場合は弊社担当営業までお問い合わせくださいませ。

 

 

 

以下、規則改正に関しての詳細です。

 

※保護帽の着用義務に該当する車両

①荷台側面が構造上開閉できるもの

②昇降設備が備えられている箇所以外の箇所での荷役作業が行われる恐れがあるもの

③テールゲートリフターが設置されているもの

 

適用除外の車両/場面

・宅急便に使われるような荷台の四方が囲まれた箱型の車両、バンタイプの車両

(ただしウイング車のような側面開放できるものは着用義務有)

・テールゲートリフター付だが、テールゲートリフターを使用せず荷の積み下ろしをする、もしくはリフトを中間位置で停止させ乗り降りのステップとしてのみ使用し、荷の積み下ろしをしない場合

 

 

 

 

・規則対応保護帽

荷役作業で使用する保護帽に関しては労働安全衛生法第42条の規定に基づく「保護帽の企画」に適合したヘルメットである必要があります。

(飛来落下物用・墜落時保護用とある内の、帽体内部に衝撃吸収ライナーと呼ばれる衝撃吸収材を備えた、墜落時保護用の製品を使用する必要があります。)

 

 

 

 

 

 

・昇降設備に関して

作業者が荷台に乗り降りするための階段・踏み台・リフターのこと

昇降設備には手すりは必須ではないが、取り付けが推奨されております。

踏み台等可搬式の物の他、貨物自動車に設置される昇降用ステップも含まれます。

(ステップの場合は乗降グリップ等による三点支持ができるようにするのが望ましい)

 

 

 

 

 

※安全な昇降設備とは

 

・地面から踏面(2段以上の場合は段差ごと)の段差が50cm以内であること

・両足を置くことができる踏面幅であること

・踏面表面上に滑り止め加工がされていること

・踏面は板状またはスリット状であること(角柱状や棒状の場合は、3点支持による昇降ができる昇降グリップが必要)

・車両取り付け型の場合は、リア・サイド・あおりなど車体側から突出して1か所以上設置されていること

・地面から荷台までの間に、荷台から見て足裏の半分以上の長さが視認できる踏面が1段以上設置されていること。

 

上記事項を履行しなかった場合

労働基準監督署から行政指導を受ける他、

重大悪質な場合や労働災害が発生した場合など、罰則が適用される可能性有

(テールゲートリフター関連:安衛法大119条・120条、昇降設備:安衛法第120条)

 

さらに詳細な情報、判断が難しい状況へのQ&Aなどはこちらをご参照ください。(公益社団法人 全日本トラック協会)